- 変えよう、色のない議会を。変えよう、モノトーン政治を。
- 女性の声が、政治を変える。
変えよう、
モノトーン政治を。
日本の国会議員の女性比率は、約1割。どれほど声をあげても、想いが広がっても、女性たちの声、そして社会的に弱い立場におかれた人々の声が、届きにくい状況です。
いまの永田町は、日常とかけ離れた「モノトーン政治」。
立憲民主党は「ジェンダー平等」を掲げる政党として、まず自分たちから変わらなければなりません。
政治の仕事が社会の仕組みづくりなら、その力で誰もが生きやすい社会をつくることができるはず。
それぞれの生活のこと。身体のこと。そして未来のこと。すべてが、政治につながっています。女性の痛みを、女性の希望を、女性の力を国会に届けます。
私たちが、その先頭に立ちます。
女性の声が、政治を変える。
立憲民主党の目標モノトーン政治、こう変える
- 選択的夫婦別姓の実現や強制性交等罪における暴行・脅迫要件や同意年齢の見直しなど、女性の生きづらさを解消する政策を進めます
- クオータ制を導入し男女半々の議会「パリテ」の実現をめざします
- 候補者、議員、党職員の女性比率が、2030年までのできるだけ早い時期に少なくとも3割を超えるよう取り組みます
- 政権を取った際には、現政権が2020年までの達成を断念した「指導的地位の女性割合3割達成」を実現するロードマップを作り、推進します
- あらゆる政策の決定過程にジェンダー平等の視点が重視される体制をつくります
- 党内でも継続的に研修会を行い、女性差別撤廃条約や、国連女性差別撤廃委員会による日本政府に対する累次の勧告などをふまえた認識の共有を進めます
- 女性に限らず、社会的に弱い立場におかれたあらゆる人の「暮らし」のための政治を行います
立憲民主党の提案
- コロナ禍の支援
- からだ・多様な性のあり方を支える
- 多様な一人ひとりを尊重する
- 人間らしく働ける社会に
- 性暴力を許さない社会に
ジェンダーを取り巻く日本の問題
日本のジェンダーギャップ指数は、120位。
この社会が抱える問題をデータで見てみましょう
代表メッセージ
Photograph by Leslie Kee
彼女たちのような日本のリーダーたちを撮影する貴重な機会をいただき、光栄に思います。
女性たちがつながることで、世界はより良い場所に変わると強く信じています。
日本を活気の満ちた社会にするためには、女性たちが力を最大限に発揮できる環境を整えることが不可欠です。
ジェンダー平等の重要性を踏まえ、日本が国際社会とも連携をしながら「女性が輝く社会」をつくることが世界に活力をもたらすと考えています。
この写真が、女性の役割を広げ、ダイバーシティの実現につながることを願います。
レスリー・キー
Leslie Kee
















