日本の国会議員の女性比率は、約1割。
どれほど声をあげても、想いが広がっても、女性たちの声、 そして社会的に弱い立場におかれた人々の声が、届きにくい状況です。いまの永田町は、日常とかけ離れた「モノトーン政治」。
立憲民主党は「ジェンダー平等」を掲げる政党として、 まず自分たちから変わらなければなりません。
政治の仕事が社会の仕組みづくりなら、
その力で誰もが生きやすい社会をつくることができるはず。それぞれの生活のこと。身体のこと。そして未来のこと。
すべてが、政治につながっています。 女性の痛みを、女性の希望を、女性の力を国会に届けます。私たちが、その先頭に立ちます。
女性の声が、政治を変える。
日本のジェンダーギャップ指数は、120位。
この社会が抱える問題をデータで見てみましょう
彼女たちのような日本のリーダーたちを撮影する貴重な機会をいただき、光栄に思います。
女性たちがつながることで、世界はより良い場所に変わると強く信じています。
日本を活気の満ちた社会にするためには、女性たちが力を最大限に発揮できる環境を整えることが不可欠です。
ジェンダー平等の重要性を踏まえ、日本が国際社会とも連携をしながら「女性が輝く社会」をつくることが世界に活力をもたらすと考えています。
この写真が、女性の役割を広げ、ダイバーシティの実現につながることを願います。
レスリー・キー
Leslie Kee